結婚式に参列した

お久しぶりです。

僕は、先日お世話になっている先輩の結婚式に参列しました。

正直な話、僕自身は大金を払って結婚式を挙げるのならばそのお金で海外旅行とか美味しいものを食べたりと散財するほうが良いのではないかと考えていました。

しかし、実際に参列してみた結果前述したように、考えていました。という過去形へと価値観が変わりました。

結婚式には、家族や親戚、友人などに直接幸せな姿を見せることが出来る機会であり、普段なかなかこっぱずかしくて伝えられない感謝を伝えられる場でもあるのだなあと思った。結婚式中は、感動する場面や微笑ましくなる場面もあり終わった後も余韻に浸っておりました。参列して本当に良かったなあと。

ただ、主催者側にとっては準備がとても大変そうだと感じたしものすごい緊張なのだろうと思った。

結婚式で印象に残ったところ

結婚式の準備ムービーが流れたときに印象に残っているのが新郎がウエディングドレスを着た新婦の姿と対面するときの幸せそうな顔は本当に素敵でした。

ケーキ入刀からのファーストバイトも良かった。新郎は控えめな一口を新婦は豪快な一口をお相手に向けていて、実際に僕が結婚式を挙げた際にその気遣いできるかなと不安になった。

あとは、やっぱり両親への感謝の手紙ね。手紙を読むほうも受け取るほうも徐々に涙を流していってさすがに僕も感動して泣きそうになった。多分、僕は泣き虫だから号泣してまともに読めない気がする。

このご時世の中、あんなに素敵な式に参列できて良い経験になった。

先輩の「今日という日を一生忘れることのない思い出になりました」という一言は心の底から出た言葉なのだろう。

僕も、先輩みたいな共通の趣味を全力で楽しめて、写真も心の底から笑顔で撮れるような人と結婚したいなあと、そして結婚式は挙げたいなと思ったそんな１日でした。

次回予告

「2年務めた会社を辞めた話」にてお会いしましょう。

ありがとうございました。