人生は一度きり理論
人生は一度きり理論
これは自分の中で確立してる理論です。
こんなこと当たり前のことなんですよね。
ただ、日常生活をなんとなく送っているときにはこの理論はほとんど頭にありません。楽しいことや辛いこと大変なことってたくさんあると思います。できることなら楽しいことだけをして生きていきたい。まあ、そんな甘いことはできないわけで。
ぼくは、好きな人とはたくさん遊びたい。むしろ嫌いな人、苦手な人、嫌いになった人とは関わりたくない。だって、貴重な時間を費やすわけだから。
やりたいことはとことんやるし、やりたくないことはやらない。でも、嫌だけどやらなきゃいけないことは少し手を抜いたり、少し休憩したりを繰り返してそこそここなさないといけない。もちろん、完璧にやり通すことがベスト。
例えば、この日記はいまやりたいからわりと全力で取り組んでいる。やりたくなくなったらやめる。
ただ、バスケットボールはやりたくなくなったからやめた。やりたくなったからまた始める。
大学を卒業し、仕事に就いた。正直やりたくない。でも、自分で決めたことだからある程度責任を持ってやらなきゃいけない。
なんだろう。上手く言葉に表せないけど、この理論を持つことで何にも縛られなくなったというか、生きていく中で悩むことは少なくなった。
だって、自分の人生なんだから何をしたって構わないはず。自分で責任を取れる範囲内だったら。もちろん、他人に迷惑を掛けたり犯罪を促すわけじゃない。
この人に、嫌われたら嫌だなぁ。これ、やってみたいけどやったらどうなるだろう。他の人からどう思われるかなあ。とか、自分は結局周りの人からどう思われてるかを気にし過ぎていた。
実際、こんなことをありとあらゆる人が見られるコンテンツで自ら拡散して発信すること自体がダサいとかさむいとか思う人がいるかもしれないけど、別にその人のために書いてるわけじゃないしだったら見なければいい、むしろこれは自分の思ったことをただ書いてるだけだから。その、副産物として周りの人からのメッセージを貰えたら嬉しい。
やりたいことがあるならやってみればいい。
言いたいことがあるなら言えばいい。
好きなら好きでいい。嫌いなら嫌いでいい。
ある程度、自己中心的でいいと思ってる。
だって、自分が1番大切だし自分を好きでいたいし。
自分に嘘ついたり、自分の感情とか考えを押し殺すのってめちゃくちゃしんどいし。人のことを考えたり理解しようとすることはとっても大切なことだと思う。でも、考えすぎたりその人のことしか理解しようとしなくなったらそれは良くないと思う。きっと、無意識にそうなっていく自分がいると思う。ぼくはそういう経験がある。それは、自分ではなかなか気付かないけどきっと誰かが教えてくれるはず。
そういうことがきっかけで、仲良くなれる人もいるし離れていく人もいると思うけど自分には自分と同じような波長の人が寄ってくると思ってるから致し方ない。
人生一度きりなんだから楽しく生きよう。
いつ死ぬかわかんないんだから、どうせなら最高の状態で死にたいよね。
最後まで読んでくれてありがとうございました。
あくまでも、ぼくの意見、価値観なのでそこのところよろしくお願いします。