暇つぶし日記

特にないね。思ったこと書きたいことを書くだけ。自己満足。

褒められて伸びるくん

ぼくは「褒められて伸びるくん」だと中学生くらいから自分で言っている。褒められるより喝を入れられた方がやる気が出たり、自分の力を発揮できる人もいると思う。

ぼくは、確実に喝を入れられたりすると悲しくなっちゃうか不貞腐れて萎えちゃうタイプ。逆に褒められると嬉しくなっていつも以上に頑張れるし、頼まれる前から動けたり、少々面倒なことでも頑張れる。まさに、単細胞なのである。もし、なにかお願い事があればうま〜く煽てれば高確率で答えるだろう。

 

ただ、バスケットだけは褒められるより喝を入れられる方が頑張れた。なんか、褒められると嬉しいけど、「やっぱり今日調子良いじゃんね?もっと活躍しちゃおうかなぁ〜。」って感じで調子に乗っちゃっていた。せっかく、自分の中で良いリズムだったのが急に崩れてしまう。

だから、最近は自分の中であんまり「今日、調子良いじゃん。」っていうのを抑えて、「まあ、これくらいは普通ですよ。」的な感じでいた。

逆に、喝を入れられたり、怒られると、「なんだよ。ムカつく。じゃあ、もっとやるよ。」的な感情が芽生えるので中々頑張れる時がある。まあ、実力的にそれでもどうしようもできない時は破滅します。

 

あと、お勉強ですね。これに関しては、褒められても喝を入れられても伸びませんね。なんせ、どっちも経験があまりないから。中学から高校は試験の成績の開示があった。ぼくは、本当に常に中の中を守り抜いた。通知表もほぼほぼ中の中を取り続けた。親はテストがあるごとに「テストどうだった?」と聞いてきた。ぼくは、自信があってもなくても毎回「まあまあかな。」と答え続けた。理由は、明確。可もなく不可もなく、とにかくまあまあな点数を取っていくから。そんなこんなで、学力はあんまり伸びないくんでしたね。

 

褒められて伸びるくんになるときもあれば、喝を入れられて伸びるくんになるときもある。どちらでも伸びるくんになれたらもはや伸びしろしかないですね。今後は、伸び伸びくんになりましょう。びよんびよん。

 

ちなみに、身長は全く伸びないくんですけどね!!

かましいわ。

どうもありがとうございました。