暇つぶし日記

特にないね。思ったこと書きたいことを書くだけ。自己満足。

留学の話 第一話 「なぜ行こうと思ったのか。」

ぼくは、大学3年の頃にカナダのトロントに留学に行った。

なぜ行こうと思ったのか。理由は1つじゃない。

まず、1番大きな決め手となったのは大学生活に嫌気が差したから。これは、自分が悪いのだが大学の講義は特に面白くなくてとりあえず単位が欲しいから講義に出席する毎日だった。参加するのではなく、出席するだけ。それで、大学から帰宅してバイトを夜遅くまでやって次の日は昼くらいに起きて大学に行く。こんな毎日を過ごしているうちに、「んー。なんかつまんない毎日だなあ。」と大学2年の秋頃に思った。そこからは、とにかくバイトをひたすらやった。

理由は、留学の費用を貯めるために。あの時は、18時から26時までのバイトを13連勤とかしてた。いまじゃ絶対にできない、、、。

 

もちろん、暇潰し程度に留学に行くほどバカじゃない。

もうひとつは、単純に海外の人と英語を使って自由にコミュニケーションが取れたらきっと自分の人生が楽しくなるはず。そう思った。ぼくは、英語が得意ではなかった。大学入学の頃は英語の授業は1番下のクラスから始まった。英語の単位もテストの点数が足りなくて落としたこともある。それでも、ぼくは行こうと思った。行けばなんとかなると思って。まあ、実際にはそんなに甘くはありませんでした。これについては今度書きます。

 

頭の片隅にあった最後の理由は外国人とバスケがやってみたい!!そんな思いでした。あの頃の自分は本当にバスケットボールが大好きでしたね。常に、バスケがやりたいと思っていました。この、自分の願望は色々な出会いがあったおかげで叶えることができました。海外でやったバスケットボールの話も今度書きます。

 

まあ、この3点くらいが留学に行こうと決めた大きな理由ですね。これから、前途多難な破茶滅茶な留学のお話をしていけたらいいと思うので興味がある方は温かい目でご覧ください。